Studio Utopia

#コーヒー#日常#旅#ご飯#ロードバイク

嵐山に来たらここに行け

こんにちは

サウナ好きのゆうとです。

 

先日嵐山に行ってまいりました。

 

中心地からバスで40分にあるこの場所には、自然美や地形美を体で体感できる。

 

3.4時間で嵐山を堪能するコースはこれがおれのオススメ

 

今回はこのルートだった。

 

渡月橋

竹林

寺院

蕎麦屋

アラビカコーヒー

帰宅

 

バスを降りると目の前には渡月橋

 

何度も来ても橋の向こう側に見える新緑の山には圧倒させられる。

 

橋はもちろん情緒あふれる形と素材。

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竹林は全体全てがすごいのではなくて、行ってみたらわかるがピンポイントですごい場所がある。

 

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今回はコロナで人がまばらでタイムラプスも撮ることができて最高。

 

カメラのシャッター音が竹林に響き渡った。

 

寺院は世界遺産

庭園は極楽浄土

紫陽花は季節の花

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この写真はおれのベストショット!

 

蕎麦屋はトロロ蕎麦屋を食べたけど、普段食べないから、こういうところで食べれている自分が美味しかった。

 

デザートのエスプレッソはうまかった。いや、山を背景に飲むコーヒーは最高だったの方が正しいかなぁ。

 

帰りにトイレに行きたかったけど、このバスを逃したら三十分後と急かされ、バスに乗って帰路に着いた。

朝サウナはもうしない。in 神田

こんにちは

サウナ好きのゆうとです。

 

夜行バスで疲れ切った体を癒しにこの場所に来ました。

 

正直RAKU SPAに行きたかったのだが、コロナのせいで9:00開店だった。

 

それを踏まえ、時計を見ると7:00。

 

2時間は待てないと踏み、急いで携帯電話で近くのサウナを調べた。

 

そのサウナは神田にある。

 

セントラルホテルだ。

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フロントに1000円を払い、地下にある浴場に向かう。

 

浴室にはアメニティがたくさんあり、歯ブラシ、髭剃りとタオルを持って、浴場に入る。

 

浴場はアングラな雰囲気が漂う。

例えると洞窟に入る高揚感がそこにはあった。

 

おれのルーティーンはシャワーの水圧で歯を磨く、

 

下品な行為だけど、おれのルーティーン+歯ブラシすれば、少しはこの行為が美化されるだろう。

 

朝だからわからないが、お湯が熱いわ熱いわ、

しかし、必死にしがみつく。

 

さぁ、サウナに入りに向かう。

 

いや、本来は暑くない気温だが、朝だからか倍くらいの暑さに感じる。

温度計を見ると90度。

 

6分入った。

 

頭がぐらつきながら水風呂に入る。

 

体は正直だった。

 

水風呂から出ると、休憩椅子があるか辺りを探すが見当たらない。

 

『もういいや』と思い。

 

浴槽の横の角に座って、スタンバイ。

 

全然ダメだった。

 

眠気が誘う。

 

三回やったが、なぜか眠気が取れない。

 

風呂上りに、テレビの前に鎮座する座高の低い椅子に座り、

 

タオルで頭を覆い、爆睡…

 

今日初めて朝サウナ来たが、自分には向いていないんではいかと結論がついてしまったようだ。

 

夜行バスの帰りだったから眠かったのか、朝サウナはおれの体にあってなかったのか、未だ定かではない。

 

また今度明らかにする。

 

文脈は自分で作れ

こんにちは。

 

サウナ好きのユウトです。

 

先日、久しぶりに大阪に行ってまいりました。

 

しかもなんと…車で行ってまいりました。

 

いや〜梅田周辺は運転しづらいですね。

 

駐車場も探すのに一苦労。どこも高いからね。

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京都から国道一号線で大阪までやく二時間の道中、

 

普段聞かないHip Hopを聞いていた。

 

最初はよくわからなかったがだんだん歌詞を知るたびに言葉の力強さを身に染みて感じた。

 

その中で俺たちは、アナーキーをみんなでききみんなで熱唱。

 

大阪についても歩きながら一人一人がワードを口ずさむ次第であった。

 

帰りは、音楽が飽きたのか話をして帰りました。

 

結局、大阪はいつもと変わらずそこにあって、でもそこにたどり着くまでの文脈を変えることで、いつものことが新鮮に変わるし、新しいものとの出会いがある。

 

今回だと、Hip Hopと一号線沿いには以上に焼肉屋さんが多い。

 

関西の人は焼肉が東京の人に比べて好きなのではないかと仮説がでた。

 

浅はかなことしか考えられてないな。

 

そんなことを考えながら家路につくのであった。

京都のお爺の聖地白川湯 in 京都

サウナ好きのユウトです。

 

今日は、先日行ったGoodman roasterの近くにある

白山湯高辻店に行ってきました。

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https://sauna-ikitai.com/saunas/2711

 

昔ながらの番代に座るおばちゃんにお金を払って

 

脱衣所へ

 

男女の脱衣所と浴場の上が抜けていてつながっているタイプの銭湯だった。

 

そして浴場に入って一面見回してみるが、おじいちゃんと私しかいなかった。

 

シャワーヘッドは固定されていた。お湯の温度は完璧に体になじんだ。

 

しかし、浴槽の温度は若者のおれには暑すぎた。

 

ついにお待ちかねのサウナへ入る。

 

暑い。

 

温度計を見ると111度。もうタオルを口に巻かないと喉が焼けるんじゃないかくらい最初は暑かった。

 

6分頑張って入った。

 

水風呂に入るとお爺がライオンの口から出る滝水に頭をつけろと優しく教えてくれた。

 

『いやー』と思って、やってみたら、

寒暖差凄すぎて溺れかけた。

 

けど、これがこのお爺も同じく体感していることと考えると、負けられない。

 

水風呂を上り、休憩椅子を探すが見つからない。

 

露天風呂へと書いてある看板を発見、

 

興味本位で外へ向かう。

 

そこは、銭湯と思えない近代的な光景だった。

 

是非行ってみてくれ、この気持ちが絶対わかるから

 

休憩椅子は、露天風呂の横に三脚連続で佇んでいた。

 

その、真ん中におれは座り、整うのを待った。

 

血が全身に駆け巡る感覚。

 

両隣にはお爺安心感がすごくて、1回目で多分おれは整っていた。

 

それを3セットした。

 

脱衣所に戻ると、お爺がストカンを飲んでいた。

 

これも京の銭湯文化なんだなーと感じられた。

 

ここはお爺のオアシスなんだと思った。

 

マイノリティである若者である自分に優越感を感じて風呂に入っていたと。銭湯を出た後に明確になって。

 

ハッとニヤついた。

 

京都に来たらここへ行け!

サウナ好きのユウトです。

 

ある人から京都の山奥の寺に写真映えする場所があると言うタレコミをいただいた。

 

その場所は山奥にあるらしく、叡山電車の終着駅比叡山駅にある彼曰く言う。

 

私たちは駅を降りるとそこはもう京ではなかった。

 

川の音、山の匂い、土の匂いを感じられる素晴らしい場所だった。

 

電車で15分でここまで自然のところに来れる都市構造と地形を羨んだ。

 

歩いていると突然情緒あふれる門の前に到着した。

 

ここが瑠璃光院だ。

 

入館料を払い中は入ると、

 

一つの建物に辿り着き、靴を脱いで二階へ登った。

 

右を向くと新緑の山が窓から見える。

 

左の窓を見るとそこには…

 

日本の美を肌で実感した。

 

これだと

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日本家屋の暗がりの中に広がる高級感のある新緑。

 

普段では混んでて写真が撮りづらいらしく

 

今回は運が良かった。

 

目を閉じてみると、まぶたの裏には同じ光景が広がっていた。

 

これがこの景色の凄さだと感じた。

 

是非人生で一回はきてみて!

 

Ps.写経もできるよ

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では、chao…

京都に来たらまずここのサウナへ in 源氏の湯

こんにちは!

 

サウナ好きのユウトだ。

 

そんな今日は、京都で行って絶対損しない銭湯を教えてあげよう。

 

匿名からの情報である場所でローリュー体験ができるとの噂を聞きつけ私たちはある場所に向かった。

 

その場所は京都祇園四条駅から約40分かかる場所にある。最寄りえきはJR新田駅。そこから徒歩10分にある。

 

その名は‥

 

源氏の湯。

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一言で表すならば最高な場所だった。

 

ここのサウナはサウナストーンであるためか湿度が高く、爽快な汗を掻くことができた。

 

サウナに入る前に、入り口の冷水機で水分補給

 

いざサウナの中へGo‥

 

中に入るとど真ん中にテレビ、自分たちは一番上の段に座った。

 

テレビには、寿司職人たちが有名チェーン寿司店のネタを評価する番組がついていた。

 

それを見ながら7分。

 

そして水風呂へGo‥

 

きまってしまった。

 

一回目でぶん殴られたような衝撃を受けた。

足の先まで血が回り、頭もトランス状態。

これだからやめられない。

 

土砂降りの中の外気浴したが、雨が冷たくない。

 

いや自然を感じられて最高とさえ感じてしまった。

 

しかし目当てのローリュー体験は結局遭遇することが出来なかった。

 

ただ無念の一言

 

でも、ローリューなしでも素晴らしいサウナに変わりはなかった。

 

休憩室は漫画もあり、一日過ごせるクオリティーで何と1000円。

 

東京でこれはありえないな。と思いながら土砂降りの中

 

隣のくら寿司に入り

 

好きなだけ食べて、

 

3人で帰ったとさ

 

ごちそうさまです。 

では、chao. 

雨の日のコーヒー

こんにちは。

 

先日GOOD MAN ROASTER KYOTO に行ってまいりました。

 

コロナの影響なのか自分が朝が早かったのか定かではないが、自分一人しかいませんでした。

 

入り口に入ると右手に素晴らしく厳ついロースター。左手には寛ぎやすそうなソファーと机達。

 

自分はこのお店のお豆を買いたかった。

 

定員さんにオススメされ、エチオピアのウォッシュドを購入。

 

定員さん曰く、生のフルーツの味がする

 

帰って早く飲みたい。

 

早く。

 

お豆を買うといっぱいドリンク無料らしく

カプチーノをいただくことに

 

外のピロティの下の席でゆったりまってる。

 

席の前には道を挟んで京の町屋があり情緒あふれる。

 

天気は雨、より町屋の良さが強調されていた気がした。

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ボーッとコーヒー飲みながら、あめの音を聞きながら、本を読む、至福なスロー時間、スローライフ

 

自分のことをいつも直視できないけど少し目を向けることができる場所。

 

ここのピロティは最高に気持ちいい。

 

京都で一番自然体でいられるカフェだ。

 

調和された最適な状態のおいしさ、